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性差医療ってなに?――女性のプチ不調の原因とは!?

本当に「健全」な男女の「性のあり方」とは?<風俗案内所規制の条例案・警視庁」で、モンタナさんより、大変興味深いレスをいただき、またわたしもちょうど考えていたこととクロスする点があったので、ここでお話しします。

男性と女性。身体的な性差があるのはもちろんのことですね?
でも、身体の不調を治すはずの医療の現場では、産婦人科や泌尿器科など以外は、なぜか基本的に男女混合。

日本ではあたりまえに見られている日常的なこの光景。実は、これって、とっても滑稽なことなんです。

「性差医療」という言葉をご存知ですか?
男女の身体的な性差に基づいた医療のあり方のことです。

わたしが、この言葉を耳にしたのは、ケイ女性クリニック新宿の院長である松村圭子先生を取材させていただいたときのことでした。

そこで目の当たりにした欧米と日本の医療の差。
男性と女性とは根本的に身体の構造が違い女性特有のホルモンの変動があるというのに、それないがしろにされ、内科でもなんでも、あくまでも女性は男性のミニチュア版として治療されている、と。
日本では、最近になって、ようやく性差医療の概念が浸透しはじめて、女性のホルモンの変動などを加味した医療を行なう女性外来なども増えてきたところ。(欧米では、性差医療はとっくのむかしにあたりまえのこととなっているのに、です)

ホルモン――これって、普段は意識していないけれど、とっても大きな役割を果たすものなんです。決して侮れません。
わたしがホルモンの重要性というか、その存在を身をもってもっとも強く感じたのは、妊娠→出産→産後。妊娠中も、その時期ごとに活性化されるホルモンは異なるので、たとえば、端的なことでいうと、強烈に眠くなる時期もあれば、情緒が不安定になるとき、おおらかになれるとき、急にムダ毛がなくなったり濃くなったりする時期、体臭が変わることも体験してきました。

わたしたち、女性の身体は「ホルモンに支配されている」――そういっても過言ではないと感じました。
これまで、ただ意識してこなかった、その存在をあまり深く考えたことがなかったというだけで、女性なら、月経によって、大なり小なり、ホルモンの存在とその影響を受けている自分を感じることができるのではないでしょうか。

また、自律神経系とホルモンのコントロールタワーは、とても近いところにあるため、互いに影響を及ぼしやすいそう。
だから、所謂、プチ不調――頭痛、肩こり、眠れない……などといった症状は、精神的なストレスに起因していることも多いんですね。

女性のホルモンの動きは、本当にデリケートで、心身に思わぬほど大きな影響を及ぼします
最近、なんだか調子がいまひとつだな……そう思われる女性は、ぜひそういった性差医療に積極的な医師女性外来(混んでるんですよね~)、また東洋医学などを取り入れた整体やカイロプラクティックほかに、足を運ばれることをオススメします。
そのなかで、きっと答えが見つかるはず、あなたにぴったりの医療あるいは施術が見つかるはずです。

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本日のBGM♪ Evil Heat / PRIMAL SCREAM
一度行ったライブで、オールスタンディングのアリーナに、上半身裸の女性軍を仕込んでいて、そのいやらしさが不快極まりなく、二度と聴くか!……と思っていたバンドですが、今朝はなんとなぁく起きぬけにダル~く聴いています^^;

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コメント

麻里さん、ご丁寧にお返事、ありがとうございました。他のブログも読ませていただきました。さすがプロ・・・という感じで、引き込まれていきました。今後も愛読したいと思います。1つ質問ですが、DVは治す方法があるのでしょうか?お時間が空いたときで結構ですので、お返事、お待ちしています。
今年もよろしくです(≧▽≦)ノ♪

投稿: BEATmama | 2006/01/02 09:45

>BEATmamaさん
早速いらしてくださって、ありがとうございます! 他ブログもご覧いただいたとのこと恐縮です。
DVについては、このブログでもテーマとして取り扱っています。ご提案の件は、いま予定している記事と調整して、このブログにアップしますね☆おそらく何話かの連載になると思います。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします!
いまネットが不調なのですが、復活したら、BEATmamaさんのブログにも遊びに行かせていただきますね♪^^

投稿: 大川内 麻里 | 2006/01/02 23:59

Blog楽しませていただきました。
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投稿: e-アフィリ | 2006/01/03 08:01

 ご無沙汰しています。
 なにかと病院にはお世話になっているので、いろいろと知識は持っているつもりだったのですが、「性差医療」→目から鱗が落ちました。(ノ゚ο゚)ノ オオ……
 仰るとおりですね。オトコとオンナはこんなに違うのに、どこの診療科でも一緒にされています。
 しかし、この点に問題提起しているメディアは見たことがありません。わたしも初めて気づきました。こういう話題を取り上げるあたり「SEX-Therapy」の真骨頂を見ました。
 2006年も、こういう斬れ味の良い問題提起をビシバシやってください。

投稿: Yasushi | 2006/01/04 23:15

>Yasushiさん
わたしもご無沙汰していることが気にかかっていて、メールしようとしていました。いらしてくださって、ありがとうございます!&なんて素敵なコメント……思わず恥ずかしくなっちゃうくらいにうれしいです!! 実は、たまにネタ切れしそうになるときもあるのですが、こういったお言葉をいただけると、とっても励みになります。
でも、わたしもそういった取材の機会に恵まれたから書けたことで、まずはその話を聞かせてくださった先生に感謝です。
今年も、いろいろと書いていこうと思います。ビシバシとツッコミをお待ちしております!

投稿: 大川内 麻里 | 2006/01/05 10:14

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