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中高生のみなさんへ――学校では教えてくれない・はじめてのセックス(4)【コンドームのこと.1】

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さて、今日はコンドームについて、お話ししたいと思います。

「コンドーム=避妊具」のイメージが第一に浮かぶでしょうが、ここではあえてコンドームの別の役割からお話ししていきたいと思います。

コンドームの正しいつけ方は、「中高生のみなさんへ――学校では教えてくれない・はじめてのセックス(2)【挿入・結合するとき】」へコメントしてくれた親切でクールなナイスガイ・gigababaさんの教えてくれたとおりです。

=========引用ココカラ=========

男子、女子、コンドームの付け方を知らない人が結構いる。「え?俺は何人ともやってきたし、知ってるさ」と言う人もいると思う。間違った方法を先ず書く。

色々あって、いざ合体する前にゴムを取り出す→ゴムの空気を抜きながら根元までゴムをしっかりつける→セックス→終り→女性の体からペニスを取り出す

これは間違ってるんです。一ヶ所だけ大きく。

それはゴムの装着の方法。ゴムを取り出す→空気を抜き、根元までシッカリつける

★こっからが重要★

ペニスの根元を握って、ゴムとペニスの皮をできるだけ亀頭にかぶせて、その状態をキープし、空いた手でゴムを根元まで下ろす。

これをやらないと、途中でズレたりして、中断しないといけない事になり、結局ゴムをはずして行為しはじめたりという事になる。

ただかぶせるだけではなくて、男性のモノとゴムを一体化しないと途中で外れる or 外さないといけない状態 or 不快感があるので外す という事にまで発展するからです。
=========引用ココマデ=========

コンドームを袋から出したら、裏表を確かめてぴょこんと突出したところ(精液だまり)が自然に上になる方、その状態で、巻いてある部分を抵抗なくくるくるはずせる方、そちらが上。
精液だまりをしっかり指で押さえて空気を抜き、あとは上記のとおりです。

コンドームは、タバコやお金などを扱った手で触るのはやめましょう
そのコンドームを装着したペニスでセックスをするのは、女性の膣内にタバコのニコチンや雑菌などを入れてしまうことになるからです。女性の体にとって、よくないことなんですね。
セックスのときは、清潔第一! これがマナーであり、相手への思いやりでもあります

さて、コンドームについては、「Deep Love」HIVウィルスが起こすAIDS(エイズ)という病気について書かれていて、それを読んでAIDS(エイズ)の恐怖を知って、予防しようと思った子も多いでしょう。(わたしは、作者のYoshiさんが仕事でお世話になっている方の古くからのご友人であり、また編集者という立場上、作品自体や情報の正誤性には触れられないのですが)でも、みんなの心に響きやすいかたちで大事なことを教えてくれた物語だったのではないかと思います。

でもね、もしかすると、このHIVウィルスが起こすAIDS(エイズ)という病気よりも怖いのではないかといっていいくらいの病気があるんです。

それはHPVウィルスヒトパピローマウィルスといいます。HIVウィルスとは名前が似ていますが、違うものです。感染力はHPVの方が強いです。
HPVウィルスは症状としては尖形コンジロームを起こすことがありますが、無自覚の場合も多いため、感染しても気付かない場合が多いウィルスです。

そして、HPVウィルスは、一度罹ってしまうと、自然消失することもありますが、ずっと消えずに一生引きずらなければならない場合もあります。

さらに、このHPVウィルスはたくさんのタイプにわけられるのですが、そのなかの悪性のタイプのものが、将来、子宮頸癌を引き起こす可能性が非常に高いのです。一部は直結するといっても過言ではないでしょう。

癌、なんて考えたことなかったんじゃないでしょうか?
でも、ある病院の発表によれば、来院した十代女性の56%が、無自覚のままにHPVのキャリアだったそうです。来院して、たまたま検査してみただけで、この数ですから、潜在的な層を考えると、かなり考えられないような事態です。ここは発展途上国ではなく、コンドームも医療施設も整った先進国なのです。

自治体が公費で子宮頸癌検診を補助する年齢を30代から20代に下げたのも、このためです。

わたしは6年まえに出産をしていますが、産後一年くらいしたころでしょうか。
実は、なんの気なしに、子宮頸癌検診を受けてみたのです。
「ちょっと受けてみただけ。どーせなにも出ないっしょ」の感覚だから、当然のごとく、すぐに忘れちゃっていたんですね。
そしたら、病院から(総合病院なのにわざわざ)電話がかかってきて、「このあいだの検査結果のことで、至急来院してください」と。

病院に急いだわたしに突きつけられた現実は、こうでした。
癌前細胞異形成(これから癌細胞化する可能性の高い細胞)が見つかりました。精密検査を」
精密検査の結果、「三ヶ月ごとの要観察状態」、そして「過去にHPVへ罹患したという所見があり、癌細胞化へのリスクは非常に高い」。

読者のみなさまへ、なにも包み隠すことなくありのまま誠実告白します。

……いつ、誰とのセックスでだか、わからないんです
十代のわたしは、奔放に好き放題にしてましたからなーんにも考えずに

HPVの罹患歴が見つかるより以前、6年まえの妊娠中にはじめてHIV検査を受けました。

幸い、そちらは陰性でしたが(それでも、陰性だったのは、ただの幸運にすぎないと身をもって思い知りました)、そのときの結果が出るまでの時間の長さといったら――……もう吐き気と恐怖でたまらなく震えているわたしがいました

HIV検査のときもHPVが発見されたときも、わたしは、まず、これまでセックスをした男性の顔を思い浮かべたんですね。
そして「彼とのセックスでHIVやHPVに感染したのならいいわ」と思える男性がいるか、必死に記憶の糸をたどるんですが……

……いないんですね、そんなもの。
命を張ってまで、一生を棒に振ってまで、セックスする価値のある男性なんていないんです。
たとえ、そのときは、心の底から、本当に愛していたとしても、「このひとのためなら、AIDSにだって、癌にだってなれる!」そんなひと、いるわけないんですよ。

考えてみてください。
いま大好きなひとを目のまえにして。
「このひとのためなら、AIDSにだって、癌にだってなれる!」

そう思うなら、彼を悲しませないためにも、コンドームをつけて、そういった性感染症の心配のないように、セックスを楽しみましょう。

そう思わないなら、言葉どおり、お互いをいたわりあい、守るために、コンドームを使ってのセックスを楽しみましょう。

また、恐ろしいのは、陰部にではなく、フェラチオによって、喉に性感染症のウィルスや菌がはびこることがあるということです。これはなかなか気付かれませんそれだけにどれだけ蔓延しているのか、把握しがたいものがあります。

わたしが、フェラチオ用のゴム臭のカットされたコンドームなんかもあるから、フェラチオのときも、かならずコンドームをつけておいてくださいねと、前述したのは、そのためです。

無症状のまま、それでも病魔は、ひたりひたりとわたしたちへ近づいてきて、大事な大事な身体をむしばんでいくのです。
その怖さ……一度、真剣に考えてみてください。

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「セックスと妊娠の仕組み、教えます!」

本日のBGM♪Halway Between the Gutter and the Stars/Fatboy Slim
近作もいいけど、このころのテイストも好き~♪

 

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受信: 2005/12/06 04:29

コメント

こんな無責任なことを言っている人がいます。

鍋パーティもおちおちできません。

http://ameblo.jp/jinji-bu/entry-10008442091.html

投稿: いも | 2006/01/28 22:02

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