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被告の元少年の父親インタビューにて/幸せになってほしい人~本村洋さん[山口県光市母子殺害事件]

はじめに申し上げておきますが、
死刑廃止論者の方々と
不毛な議論をする気は一切ございませんので。


山口県光市母子殺害事件の被告の元少年
こと福田孝行に高裁の差し戻し審で死刑判決が出ました。
弁護側が即刻上告しましたが、確定はまぬがれないでしょう。


わたしがひとつ世の人々に知ってほしいことがあります。
それは、福田孝行の父親のインタビューでの発言です。
3~4年前のことになるでしょうか。


公判でも酌量の余地として弁護側から挙げられた、
福田孝行の実母の自殺。

福田孝行の父親は、
「実母の自殺が犯行に影響したと思うか?」
という質問に対し、こう答えています。

「そうは思わない。
母親が自殺した後、グレたとか問題を起こしたとかあればだが、
そういったことがまったくなかったから、
母親の自殺と犯行にはまったく関係はないと思う」


――あぁ、この父親が3人を殺したんだ、と。
率直なわたしの感想です。
妻であり福田孝行の実母である女性、
事件の被害者である、本村さんの妻・弥生さんと娘・夕夏ちゃん。

そして、またこの判決によって4人目が――
息子である、加害者・福田孝行。


「責任を取ろうという考えはないのか?」という質問に
父親はこう声を荒げました。

「死んで詫びろとでも言うのですか。
私だって、女房(福田孝行の実母と死別した後の後妻)、
子ども(後妻との子ども ※福田孝行には弟がひとりいましたが、事件後に家を飛び出して、そのままいまだに行方不明となっています)いて、
それはできませんよ」

うん、でもね、
本村さんはその大事な妻と子を奪われたんだよ。

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

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