■女児強姦(1)かぎっ子を狙った手口~共働き、ひとり親家庭との狭間で
<女児暴行>「集合住宅、カギっ子」標的 東京で4件
4月10日15時2分配信 毎日新聞
東京都小平市などで昨年秋以降、小学生の女児4人が性的暴行を受けたり、体を触られる被害に遭った事件で、被害者はいずれも集合住宅に住む児童だったこ とが警視庁への取材で分かった。下校後、玄関の鍵を開けて自宅に入る際に襲われるケースが共通しており、警視庁は両親が仕事などで不在がちな「カギっ子」 ばかりを同じ男が狙った疑いがあるとみて、強制わいせつ容疑などで捜査している。
捜査関係者によると、昨年11月から12月にかけ、西東京市で2件、小平市では今年1月と3月に女児が乱暴されたり体を触られる事件が発生した。4人はいずれも帰宅時にドアの鍵を開けた直後、男に押し入られていたという。
同庁によると、男は20~30歳で身長は約170センチ、やせ形でニット帽をかぶっていたこともあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000069-mai-sociレイプ被害「小学生の時」12%
内閣府が昨秋、男女間の暴力に関して成人男女3129人に行った調査で、異性からのレイプ被害者は第三者に相談をすることをためらう傾向が強いことが分かった。被害者の低年齢化も目立った。
配偶者(事実婚を含む)から、DV被害を受けたことがある人の割合は前回調査(2005年)とほぼ同じで、女性 33・2%、男性17・7%。加害者を配偶者に限らず、「異性から無理やり性交された経験」を女性(1675人)に尋ねた質問でも、123人(7・3%) が「ある」と答え、前回(7・2%)とほぼ同じだった。
ところが、被害に遭った時期を「小学生」とする割合は12・2%で、前回の8・8%より増加した。「小学校入学前」と合わせると15・5%(前回14・1%)だった。
被害後の相談先については「どこ(だれ)にも相談しなかった」人の割合が62・6%と最も多かった。その理由とし て「恥ずかしくて」(42・9%)が最も多く、「自分さえ我慢すればいい」(29・9%)が続いた。また、「家族や親類に相談」する割合は、DV被害者が 27・6%なのに対し、レイプ被害者は8・1%にとどまった。
お茶の水女子大教授(法女性学)の戒能民江さんは「レイプ被害は防止策・被害者支援策が極めて遅れている。数字に表れない被害者が大勢いるはず」と話している。
(2009年4月6日 読売新聞)
こういった卑劣すぎる事件があるから、
子どもを持つ女性はますますもって
共働きをためらわざるをえない。
この不況下、
ためらう余地もなく共働きをせざるをえない家庭も
非常に多いというのに。
それにひとり親の家庭だっていくらでもある。
子どもを含め、
強姦、準強姦の被害に遭った女性というのは
殺されたも同然の傷を負うんです。
わたしも8歳のときに被害に遭ったわけですが、
いまだに23年も経ったいまでも
PTSDに悩まされています。
おぞましい記憶といっしょに生きていかなければならないのなら、
なんであのとき殺してくれなかったの――
何度もそう思いました。
(いまは違う考えになっていますが)
生きながらにして地獄を味わうんです。
まさに生き地獄です。
わたしも女の子を持つ母親ですが、
絶えぬ不審者情報に戦慄しています。
このかぎっ子を狙った手口は
これまでにも起きていて、
お父さん、お母さん方は
帰宅時にあとをつけられていないか注意すること、
鍵を開けるときは、死角も含めてまわりを見渡すことを
お子さんに徹底して教えたほうがいいです。
またこういった不審者情報が警察がつかむのと
地域の親たちに知らされるのとのあいだに、
タイムラグがあるのも
大きな問題だと考えています。
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