カテゴリー「●妊娠・出産」の21件の記事

■【相談所】セックスセラピー/セックスカウンセリング相談所開設のお知らせ■

これまでメール掲示板で承っておりました
セックスに関するご相談ですが、
みなさまのご希望にお答えして、

このたび対面で実際にお会いしての
ご相談
もお受けすることといたしました。

ただし当面は、
まずはカップルでのご相談、あるいは女性の方のみに
限らせていただきますこと、ご了承くださいませ。


カウンセラー:大川内麻里(おおかわうちまり)
セックスレスから性被害、DVや妊娠、避妊、射精障害、性に関するちょっとした疑問まで、
2005年より累計1000件のネットカウンセリングを行う。
心理学をベースにした手法+実践的アドバイスにより、
クライアントの抱えている問題を解決へと導く。

○場所:東京都内

○料金:
学生6,000円/1回90分
女性8,000円/1回90分
カップル13,000円/1回90分

○申し込み方法

まずはこちらのメールフォームに下記の必要事項をお書き添えの上、
メールをお送りください。
・氏名(匿名可) ・メールアドレス
・相談内容(簡単で結構です) ・カップルか女性のみか
http://www.okawauchimari.net/cgi/mf/himail.cgi


性・セックスにまつわる悩みは恥ずかしいことでもなんでもありません。
あなたの悩んでいることは、とっても大切なこと。

大切に受け止めますから、
いっしょに解決を目指していきましょう。^^

もちろんあなたのプライバシーは守りますので
ご安心くださいね。

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

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SOS赤ちゃんとお母さんの相談窓口・電話番号(24時間受付) ~こうのとりのゆりかご(俗称:赤ちゃんポスト)

 

 こうのとりのゆりかご(俗称:赤ちゃんポスト)を運営する慈恵病院(熊本)では、匿名での電話相談を受け付けています。24時間、無料で対応してくださいます。


■SOS赤ちゃんとお母さんの相談窓口
 フリーダイヤル0120-783-449
 24時間無料電話相談


 このブログにも、妊娠・出産や育児、人工妊娠中絶などに関して、深刻な悩みを抱えていらしてくださる方が多くいます。

 まずは、上記に電話をして、お話を聞いてもらってみてはいかがでしょうか?
 そういったお母さん、女性の悩みに理解のある、専門家の方々が対応してくださいます。

 なにも隠すことはありません。泣いたって構いません。
 自分だけで答えを出すまえに、一度、話してみませんか?
 正直に、素直に、心のままを打ち明けてみてはいかがでしょうか?

 きっと光が見えてくるはずだと思いますよ^^


みなさまの良識を信じておりますので、そんな方はいらっしゃらないと思いますが、上記のフリーダイヤルは、あくまでも、おなかにいる赤ちゃん、すでに生まれてきてくれている赤ちゃん、そしてお母さん方のためのSOSダイヤルです。
 それ以外での目的でのお電話(いたずらなど)はご遠慮ください。

【関連記事】
「赤ちゃんポスト」という“通称”に踊らされないでください。事の本質が見えなくなってしまう危険性があります。
「こうのとりのゆりかご(俗称:赤ちゃんポスト)」に預けられた子のその後を考える(1)~養子縁組と里親制度
世論はこうして作られてゆく―「赤ちゃんポスト」という“通称”の罪。ないがしろにされる「こうのとりのゆりかご」の本質論


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「こうのとりのゆりかご(俗称:赤ちゃんポスト)」に預けられた子のその後を考える(1)~養子縁組と里親制度

 

 熊本市が慈恵病院に「こうのとりのゆりかご(俗称:赤ちゃんポスト)」の設置を許可、5月にも運用がはじまる見込みです。
 熊本市は大英断を下したと思います。

 さて考えるべきは、仮に「こうのとりのゆりかご(俗称:赤ちゃんポスト)」に赤ちゃんが預けられたとして、その子がその後どうなるのか、ということ。

「赤ちゃんポストという名称が云々」「育児放棄の助長」と、まるで論点のずれたところでの議論だけが先行して、「赤ちゃんのその後」と、それをすこしでも幸せな道へと導くために慈恵病院が備えている点について、ほとんど伝えられていないので、ここでお話します。


 赤ちゃんのその後。
 不妊に悩むご夫婦などの手へ、というのはみなさんもご想像されるでしょう。
 その方法として「養子縁組」と「里親」という、ふたつの方法があります。

「養子縁組」と「里親」とは、似て非なるものです。


 まず「里親」制度とは、行政からの委託というかたちで子どもの養育を引き受けることです。
 里親になりたい人は児童相談所などへ申請し、子どもを養育するに必要十分な条件をクリアしているか、審査を受けます。
 慎重に審査された上で、里子の斡旋を受けるというわけです。


 次に「養子縁組」について。
 「養子縁組」とは端的に言うと、血縁上は親子ではない者同士を戸籍に入れ、親子関係を発生させるものです。

 これには「普通養子縁組」と「特別養子縁組」とがあります。


「普通養子縁組」では、戸籍上でも、法律的にも、実の親(血縁上の親)と子の親子関係は存続し、戸籍上も「養子」「養女」と記載されます。
 原則として、離縁も、養親と養子の合意によって行うことができます。


 一方、「特別養子縁組」では、戸籍上でも、法律的にも、実親と子の親子関係は絶たれ、戸籍には、実子の場合と同様に、「長男」「長女」といった記載がなされます。
 原則として、協議離縁(当事者の話し合いによる離縁)はできません。養親による虐待などがあって、実の親が引き取ることのできる場合は例外で、しかるべき手続きによって離縁が認められます。

 子どもが実の親を知る権利の保護、近親婚の防止という観点から、手続きをとれば、実の親がわかるようにはなっていますが、養子ということが容易にはわからないようにされているのです。


 赤ちゃんが「こうのとりのゆりかご(俗称:赤ちゃんポスト)」に預けられた場合、児童相談所から乳児院に行き、1歳になれば養護施設へ入ることになります。
 赤ちゃんは、そこで養親や里親に引き取られるか、養親・里親が見つからなければ、18歳まで施設で育つことになるでしょう。


 さて、慈恵病院では、まず、病院の玄関やポスト脇に、公的な相談窓口の連絡先を案内するとしています。
 また、ポスト内には、預けにきたお母さんに対し「相談してください」とのメッセージを書かれた手紙も置くそうです。
 そして、相談があれば悩みを聞き、子どもを手放すことを思いとどまるよう促します。
「いまは育てられないが、先々引き取りたい」といった場合には、児童相談所を通じていったん乳児院に預けるなどの方法があることも教えます。

 また、先述の「特別養子縁組」についても伝えるそうです。
 養子として引き取られた先でも、実子とおなじような(法律上・戸籍上の)扱いを受けることができるんですよ、と。

 安易に赤ちゃんを預かるのではなく、事前にこういった最大限の努力があるのです。


「特別養子縁組」という制度は、1988年につくられました。
 戸籍上、養子にも実子とおなじように扱われることを目的としてつくられたこの制度。

 成立の裏には、実は、今回の慈恵病院の英断にも似た、あるひとりの医師の行動があったのです。
 次回は、それについてお話をします。

【関連記事】
「赤ちゃんポスト」という“通称”に踊らされないでください。事の本質が見えなくなってしまう危険性があります。
世論はこうして作られてゆく―「赤ちゃんポスト」という“通称”の罪。ないがしろにされる「こうのとりのゆりかご」の本質論

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
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「赤ちゃんポスト」という“通称”に踊らされないでください。事の本質が見えなくなってしまう危険性があります。

 

「赤ちゃんポスト」というのは、あくまでも報道機関が呼称しているだけであって、正式名称は「こうのとりのゆりかご」です。

 この「赤ちゃんポスト」という通称が与えるイメージだけが先行してしまい、「赤ちゃんを物として扱うなんて」と、事の本質には遠く及ばないところで、論議や国民感情が沸騰してしまっているようですが、本質はそこにはありません


「こうのとりのゆりかご」は、病院の壁に設置された扉から、なかに置かれたベッドに赤ちゃんを預ける仕組みで、職員が24時間態勢で待機し、すぐに赤ちゃんを保護します。

 あるジャーナリストの方がおっしゃっていました。
「赤ちゃんポストには反対しない。善意でやっていることもわかる。
 でもやるのならば、なぜ人ひとりいて、直接お母さんと対面しない? 人が窓口とならない?
 人と顔をあわせれば、考え直す人もいるかもしれない。
 あの考え方自体には反対しないが、あれをポストにした時点でアウトだ」

 しかし、わたしは
「いや、そういった状況にある人というのは、人と顔をあわせることができない人が多いのではないか。そこまでの事情があったり、そこまで追い詰められた状況だったりするのではないか。
 だから、匿名・非対面式にする意義はある
 と考えます。


 もちろん、赤ちゃんに罪はない。
 親の事情がどうであろうと、赤ちゃんには罪はありません
 赤ちゃんは親を選べません

 しかし、だからこそ、親が育てることに限界がある場合、公共の力でもって、その限界を超えたところをフォローアップすることが必要だと思うのです。

 完璧な親などいないのですから、「理想」を社会が押し付けてはいけないのです。
 その重圧は、親たち(こと母親)に重く重く圧しかかります


母性神話」というものがあります。
すべての女性には生来的に母性本能が備わっている」「女性は母親になったら、母性本能をもって、子どもを無条件に愛するもの」などという「社会的な思い込み」です。

 この思い込みがあるせいで、「いい母親でいなきゃ」というプレッシャーに苦しみ、理想どおりにいかない育児の現実に、「自分はだめな母親だ」と自責の念に駆られたり、ストレスを抱え込んだり、悩んだりしている女性が非常に多いのです。

 母性神話についてはかねてからこのブログでも書こうと思っていたので、事例など詳しくは、また別の機会に書きますが、これは非常に根深い問題で、虐待や子殺しなど、深刻な事態の一因となっています。


 育児は、そうそう思いどおりにいくものではありません。

 また「産後うつ」というものがありますが、これは精神論で解決したり、予防したりできるものではありません
 というのは、妊娠中や産後は、女性の身体のなかでは、ホルモンが大きく変動します。その影響は体臭が急に変わったり、体毛がいきなり濃くなったかと思ったら抜けてしまったりと、驚くほど大きなものです。

 そして、ホルモンの変動は、女性の情緒面にも大きく干渉するのです。

 ですから、産後うつをはじめとした母親の精神的な問題は、「身体的なこと」が要因となっているわけで、そう簡単なメカニズムでなっているものではない、したがって解決も決して容易なことではないのです。


 そんな時期に、母親を「母性神話」で縛って責めるのは、あまりにも酷です。
 まわりが責めなくても、母親は責められるとかんじてしまう
 それは「母性神話」が、あまりにも根強く広く社会に浸透してしまっているからです。
 それこそが「母性神話」による母親への拘束なのです。


 あくまでも一例ですが、こういった背景があって、虐待死や子殺しがあるわけで、それを食い止めようと、通称「赤ちゃんポスト」こと「こうのとりのゆりかご」が設置されたのです。


 ですから、「赤ちゃんポスト」こと「こうのとりのゆりかご」の是非を問うことよりも、なぜこれが設置されなければならなかったのか、「赤ちゃんポスト」こと「こうのとりのゆりかご」が設置されるに至った社会的背景こそをどうにかするべきなのです。


 また、どうしてもというときには、逃げ道がある。
 そのこと自体が、親を楽にすることもあります。
「こうのとりのゆりかご」を実際に利用する・しないは別にしても、「そういった場所がある」という現実が、親を支えることもあれば、また「そこに子どもを預けるようなことにはしたくない」と、親の励みになることもあるかもしれないのです。


 一方で、子どもをほしくても授かることのできない夫婦もいるのです。
 そういった方々が「親になる権利」を享受するために、養子縁組という選択肢が、もっと一般的なこととして、前向きに選ばれていく社会にしていくべきです。


 育児、家事、仕事、生活のすべてを夫婦で協力しあっていますか?
 パートナーは負担をかんじていない、と断言できますか?
 避妊は完璧にしていますか?
 避妊には100%というものはなく、セックスをする限り、かならず妊娠の可能性はつきまといます。
 それでも、自分には望まない妊娠をするリスクはない、と言い切ろうとしますか?


【関連記事】
世論はこうして作られてゆく―「赤ちゃんポスト」という“通称”の罪。ないがしろにされる「こうのとりのゆりかご」の本質論
「こうのとりのゆりかご(俗称:赤ちゃんポスト)」に預けられた子のその後を考える(1)~養子縁組と里親制度


* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://www.okawauchimari.net/


*参考

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セックスや恋愛・結婚の質問・相談はコチラへ!(ケータイ対応)

 セックスレス、避妊、妊娠、出産などなど、セックス(性)にまつわる疑問。悩み。
 恋愛や結婚、離婚、DVなど、夫婦間、恋人間の疑問。悩み。

 今さら人には聞けないな……。
 身近な人には相談しにくいな……。
――そんなふうに思っていることってありませんか?

 そんなときには、みんなに聞いてみましょう! 解決の糸口が見つかるかもしれませんよ♪
 ということで、掲示板を開放いたしました。

性と愛の質問・相談CAFE ~ by.SEX-Therapy【セックスセラピー】

 わたしのこれまで培ってきた実績を活かすことももちろんですが、「これわかるよ」って方や「自分もおなじこと悩んでた」って方は、積極的にコメントしていただければと思います。
 いっしょに解決を目指してお話しましょう。
 みなさんでお使いください^^(マナーを守って、ね♪)

 また、この掲示板は携帯電話からも閲覧できます。
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SEX-Therapy【セックスセラピー】 by 大川内 麻里は、ドラマ「14才の母」を推奨します。

 第三話まで見たところで推奨しようと決めました。(次回(今週の水曜日/11月8日22時~日本テレビ系列で放映)で第五話目ですね。)

 センセーショナルなタイトルから連想されるテーマに惑わされないでください。
 扇情的なものでもなければ、過激なものでもない。
 でもオブラートをかけて美しく取り繕って描いた物語ではありません。

 中学生の男女の恋をする気持ち、心の成長が身体の成長とが伴わない時期のこと。
 その親たちの思いが交錯する。男親、女親、ひとり親。わが子が愛しいからこその言動。
 学校、友だち、将来のこと。
 医療の知識として、知っておきたいことも、きちんと含まれています。

 それらのバランスがいい、よくできたドラマだと思います。

こちらのブログもよろしくね♪的な、ね(笑)。テーマ別に4ブログ運営中です。

大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文
フリーターから起業した女性経営者が綴る「働くということ」(元フリーター編集者の出版日記)by 大川内 麻里
フリーターから起業した女性経営者、パニック障害になる。+鬱病・PTSD by 大川内 麻里

各ブログの概要はコチラをクリック! 更新情報(最新記事)は右側バーにあります⇒
もし、ご興味をお持ちいただける記事がございましたら、どーぞどぞです♪^^

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女性のココロとカラダにやさしい漢方薬(2)――もっと詳しく知りたい方へ

 前回、「女性のココロとカラダにやさしい漢方薬(1)――PMS(月経前症候群)、生理痛etc.が治ったの~っ♪ほかにも……」で、「加味逍遥散(かみしょうようさん)」という漢方薬についてお話しました。
 女性特有の諸症状に効く漢方薬はほかにもありますし、またもちろん男女問わず漢方薬は使えますし、その他もろもろの情報の掲載されているWEBサイトをご紹介しますね。
(ちなみに念のために言っておきますが、大川内はこの情報について、怪しげなマワシモノでも漢方薬が売れてトクするひとでもないので^^;ご安心を……笑)

漢方について
東洋医学や漢方薬になじみのないひとには、「ちょっとあやしげなんじゃないの?!」「ちゃんと根拠はあるの?」なーんて疑問がわいてくることもありますよね。ココで見てみて!
高血圧や花粉症など、男女を問わずに役立つ情報が掲載されています。

女性の健康と漢方治療
女性特有の症状や疾患について、西洋医学(みなさんが一般的に病院で受けている医療)の観点ではどのように解釈するか。それに対して、東洋医学ではどのような解釈をするか。
そして、その東洋医学での解釈を踏まえた上で、こんな生薬(漢方薬の成分)にはこんな効能があります、だからこの生薬とこの生薬が入ったこの漢方薬を使います。
……といったように、非常に丁寧に解説されていて、よくできたページです。
たとえば
 →<不妊・排卵障害>
 →<子宮内膜症、子宮筋腫>
その他、月経に伴う症状更年期障害妊娠・出産に伴う症状についてはもちろん、頭痛、肩こり、関節痛、腰痛にきび、吹き出物といった肌のトラブル、不眠症、神経症などの精神的な症状を伴うもの、便秘、下痢といった胃腸のトラブル、冷え症尿失禁などなどについて書かれています。

【関連記事】
PMS(月経前症候群)って、つらいんだよ。
女性のココロとカラダにやさしい漢方薬(1)――PMS(月経前症候群)、生理痛etc.が治ったの~っ♪ほかにも……
漢方外来に行ってきました!
漢方・煎じ薬、保険適用だとおいくらまんえん?
煎じてます。。(漢方薬の煎じ方)
カンポウの煎じ用土瓶、買った。

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
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妊娠中のセックス(6)――どんな体位が向いているの?

ご質問・ご相談はこちらまで⇒ 性と愛の質問・相談CAFE

 さて、今日は、妊娠中のセックスに適した体位のお話です。

 基本的に、やはり自分のおなかの状況が把握しやすい女性の方が、結合を調整しやすい体位がいいでしょう。
 たとえば、ちょっと挿入が深いなと感じたら、それをセーブしやすいようなかたちなどですね。

 まだ、おなかがそこまで大きくない時期には、たとえば、正上位で足をやや閉じた体位などはいかがでしょう?
 ただ、これは、俗にいう『上付き』(膣口が、身体の前面寄りのひと。尿道口から膣口までの長さが、比較的短い場合ですね)の女性向き。

 とはいえ、自分が『上付き』なんだか『下付き』なんだかなんて、比較の対象がないので、自分ではわかりにくいものですよね。
 目安としては、正上位の方がセックスがスムーズな場合は『上付き』、後背位の方がスムーズな場合は『下付き』と考えればいいでしょう。

 一方、『下付き』の場合はというと、たとえば、後背位で、前者とおなじように、やや足を閉じた体位など。ただ、後背位は、男性が動きやすいため、挿入が深くなってしまいがちな点に注意です。 それから、横になっての後背位というのもいいでしょう。自然と女性の足は閉じていることですし、これは、おなかが大きくなってからも、おなかを圧迫せずに済みますから、妊娠後期にも使えます。
 足を閉じ気味に……を繰り返しているのは、挿入が深いなどと感じたときに、女性が自然なかたちでブロックしやすいからです。もちろん、「ちょっと深いから、浅くしてね」などと言葉で伝えるのが望ましいですが、邪険にされたような印象を男性に与えたくないとか、いいづらいとかってときもありますよね。そういうときに、さりげなく回避できる方法として使えます^^

 わたしは、元夫との妊娠中のセックスでは、お互い横になる体位をよくしていたかな。おなかが、まだそこまで大きくないときには向き合って、おなかが大きくなって圧迫を避けたい時期になったら、横になっての後背位でしたね。座って向き合ってなどの体位もとっていたかな。

 それから、たまには、オーラルセックス(コンドームはつけてくださいね! ゴム臭をカットしたものもありますから)などもアリでしょう。
 ただし、女性が、つわりのあるときは避けてあげてください。また、妊娠中の女性の身体のホルモン変動は激動していて、その影響で、普段ならできていたオーラルセックスも、ちょっとつらいときもあります。そこは理解してくださいね。

 * * *

 また、妊娠中は、セックスのあり方について、夫婦で率直に話し合う絶好の機会です。これを機に、お互いを思いやりあう、いたわりあう、あたたかい夫婦の絆としてのセックスを確立できるといいですね♪

 さらにいえば、お互いを思いやりあう、いたわりあう、あたたかい夫婦の絆としてのセックス――これは、性行為そのもののことだけを指すものではありません。

 夫婦の絆って、愛情のあり方って、性行為そのものだけではありません。そういった根本的なことを、二人で考えたり、話し合ったりする機会になれば、それはとっても素敵なことですよね^^

【関連記事】
「妊娠中のセックス(1)――妻の妊娠中に浮気する夫?!」
「妊娠中のセックス(2)――男女差を理解しあいましょう」
「妊娠中のセックス(3)――時期」
「妊娠中のセックス(4)――夫婦の絆と赤ちゃんを守るために注意すること」
「妊娠中のセックス(5)――セックスと子宮の収縮とおなかの張りのカンケイって?」

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妊娠中のセックス(5)――セックスと子宮の収縮とおなかの張りのカンケイって?

ご質問・ご相談はこちらまで⇒ 性と愛の悩み相談CAFE

妊娠中のセックスの注意点については、前述しました。

それぞれの理由は、まず子宮の収縮を防ぐこと。
乳頭への強い刺激や過度なオルガスム、長時間のセックスによる膣内への男性器挿入は、子宮を収縮させます。子宮が収縮するということは、赤ちゃんのベッドがぐ~っと締め付けられているということ。赤ちゃんに苦しい思いはさせたくありませんよね。
これは、最悪の場合、流産や早産の危険性を伴います。

「おなかが張る」という感覚は、妊娠中の女性にしかわからないものですが、わたしの場合、なかから板のようなものでくぅ~と押されているようなかんじでした。
おなかの張りの程度は、すこし休めばおさまるようであれば問題ありません。ただ、いつもとは違う感覚がしたときには、すみやかに医師に相談してください。
「おなかの張り」の感覚は、ひとそれぞれ。先輩ママさんで、こんなときもあったよ~という方がいらしたら、ぜひ教えてくださいね♪

また、清潔にすることは当然ですが、「妊娠中だから避妊しなくていいだろう」というのは間違いです。避妊の必要はなくても、きちんとコンドームを使用してください。コンドームの目的は、避妊に限ったことではありません。そして、その上で、射精は膣外にしましょう。
というのは、精液のなかには、子宮を収縮させる物質が入っている場合もあるし、その日に飲んだ薬などの成分なども含まれてしまうからです。

それから、妊娠中のセックスは、医師にきちんと相談しながらにしましょう。恥ずかしがることなんてありません。夫婦にとっても、これから生まれてくる赤ちゃんにとっても、とても大事なことなのですから。

なお、下記のような場合には、セックスは絶対に控えてください。

  • 不正出血があるとき
  • おなかが張りやすいとき
  • 習慣性流産(流産を何度も繰り返す)の場合
  • 切迫流産(流産の危険性がある場合)
  • 頸管無力症
  • 過去に早産をしたことのある場合
  • 切迫早産(早産の危険性がある場合)
  • 多胎妊娠
  • 前置胎盤
  • 妊娠中毒症
  • 羊水過多症
  • 子宮筋腫合併妊娠、心疾患などの母体合併症妊娠などの場合
  • ほか、医師からの制限を受けている場合

次回は、妊娠中に適した,、セックスの体位についてお話します。

【関連記事】
「妊娠中のセックス(1)――妻の妊娠中に浮気する夫?!」
「妊娠中のセックス(2)――男女差を理解しあいましょう」
「妊娠中のセックス(3)――時期」

「妊娠中のセックス(4)――夫婦の絆と赤ちゃんを守るために注意すること」

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妊娠中のセックス(4)――夫婦の絆と赤ちゃんを守るために注意すること

ご質問・ご相談はこちらまで⇒ 性と愛の質問・相談CAFE

わたしには、離婚した元夫とのあいだに、一人娘がいます(親権・看護養育権ともに元夫側に)。
元夫は、妊娠・出産・育児書を買ってきたり、両親学級に参加しようといってきたり、母親学級にいくように勧めてきたりと、わたしよりも、妊娠・出産に熱心なタイプでした^^;

そんな彼とのセックス。妊娠中のセックスほど、二人で熱心に試行錯誤したり、話し合ったりしたセックス体験はないんじゃないかな。

なにがいいたいかというと、妊娠中のセックスには「妊娠中のセックス(2)――男女差を理解しあいましょう」にも書いたように、いつもにも増して、夫婦の相互理解、そして話し合いが必要なんじゃないかなってこと。

配偶者の理解が得られないのであれば、この連載をいっしょに読んでいただいてもいいし、それをもとに話し合いをしていただけると、わたしも書いた意味があるわけでうれしいなって思います。

で、今回の本題です。
妊娠中のセックスの注意点は、主に以下の5つです。
これは、夫婦の仲を大事にし、そして、夫婦のあいだに生まれてくる新しい家族を守るためのものだと考えてくださいね。

 (1)挿入は浅くして、短時間で済ませるようにしましょう。
 (2)妻の乳頭を強く刺激すること、そして、オルガズムに達することは避けましょう。
 (3)激しいセックスは避けて、ソフトにソフトに……を心がけましょう。
 (4)夫は、コンドームを使って、さらに射精は膣外にしましょう。
 (5)普段のセックスでもおなじことがいえますが、お互いに清潔に!

理由は後述しますね。
また、ご質問などのある方は、コメントまたは掲示板、あるいはメールででも構いませんので、どうぞお寄せくださいませ!

【関連記事】
「妊娠中のセックス(1)――妻の妊娠中に浮気する夫?!」
「妊娠中のセックス(2)――男女差を理解しあいましょう」
「妊娠中のセックス(3)――時期」
「妊娠中のセックス(5)――セックスと子宮の収縮とおなかの張りのカンケイって?」

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